家にいてもつまらない。子どもたちはわーわー元気よすぎる(笑)
ということで、プチプラで楽しめるクルージングに行ってきました!
雰囲気としては社会見学って感じですが、ちょっとお出かけしたいときには最高におすすめです♪
場所は、千葉中央港地区にオープンしたケーズハーバーです。
お目当ての港めぐりクルーズは、大人1,000円、子ども500円からとリーズナブル。
ちなみに未就学児は無料です。
40分かけて千葉港の中をゆったりクルージングするこの遊覧船。
年配の方からお子さん連れ、女性お1人での参加もあり、幅広い年代に楽しまれているようです。
わが家が行った時間帯は人も多くなく、ほぼほぼ貸切状態!
そんなゆったりとした港めぐりクルージングを紹介していきますね♪
シャイニービューでまわる、千葉港クルーズ
ケーズハーバーは、旅客船ターミナル等複合施設として、2017年4月にオープンしています。
レストランやカフェ、ダイビングショップなどがありますよ!
そのケーズハーバーから、遊覧船が出航していると聞き、早速足を運んだわけですが、遊覧船には3つのコースがありました。
遊覧船3つのコース
コース名 | 運行日 | 運行時間 | 料金(未就学児無料) |
港めぐりコース | 毎日 | 11時30分 13時30分 | 大人(中学生以上)1,000円 子ども500円 |
幕張メッセ沖合遊覧コース | 土曜・日曜・祝祭日 | 14時30分 | 大人(中学生以上)1,200円 子ども600円 |
工場夜景クルーズ | 第2、4土曜日 | 日没時間による | 大人(中学生以上)2,000円 子ども1,000円 |
わが家が利用した港めぐりクルーズは、毎日2本出航しているコースです。
港内をクルーズしていくのですが、工場も多く、それに合わせたスタッフさんのガイドもあるため、ちょっとした社会見学になりました。
クルーズ参加の流れ
ここからはクルーズに参加するときの流れを紹介しますね!
まずは、チケットを買います。
チケットカウンターがあるので、そこで希望の時間とコースを伝えて購入します。
乗船の30分前から販売が始まります。
無事ゲットです。
カフェ併設だから時間までゆっくりくつろげます
待ち時間があるときは、カフェで時間をつぶすこともできますよ!
港が見えるテラス席もありますし、席も比較的多めです。
アイスや軽食があるため、お昼を食べてもいいかもしれませんね♪
出航時間がきたら案内開始!シャイニービューの中はどんな感じ?
出航時間がきたら、船に乗り込んでいきます。
15分前から案内開始です。
シャイニービューに乗って、港内クルーズを楽しみましょう♪
船内は、広々としています。
窓も大きくて、とっても観覧しやすくなっていました。
安全対策も気になりますよね。
シャイニービュー号は、各座席の下にライフジャケットが完備されています。
また、このように船の上から観覧できるテラス席もあります。
子どもがこちらのテラス席に出る場合は、ライフジャケットをつけた上で出る必要がありますよ。
子ども用ライフジャケットは、入り口に置いてありました。
なぜかビール(笑)
夜景クルーズはビールを飲みながら観覧したいものですね!
港内クルーズは工場好きにはたまらない!
ちょっとした紹介になりますが、工場好きにはたまらない風景が満載の港めぐりクルーズです。
かくいうわたしも、工場好き。
ああ、もっと近くで見たい!
まるでダンジョンのようではないですか…(ホレボレ)
工場を港内から眺められただけでも至福です。
夜景はもっときれいなんだろうなぁ、幕張方面はもっとおもしろいかもしれないなぁ、なんて妄想をしながら、あっという間に40分が過ぎてしまいました。
行き交う大型船のクルーたちが手を振ってくれたり、普段見ることができない船をみれたりと、なかなか興奮度・満足度の高いクルーズになりました。
名残おしそうに、わが家の娘2人も楽しんでくれているようでした♪
次は、ぜひ夜景クルーズにいってみたいところです!
ケーズハーバーのアクセスマップ
URL | ケーズハーバー |
電話番号 | 043-205-4333(待合コーナー) |
営業時間 | 9時から18時まで |
所在地 | 千葉市中央区中央港1-20-1 |
利用料 | 記事内参照 |
駐車場 | 施設前にタイムズパーキングあり |
アクセス | ●電車ご利用案内図 1.京葉線「千葉みなと駅」、千葉都市モノレール「千葉みなと駅」から徒歩7分 2.JR千葉駅西口26番バス乗り場から、千葉みなとループバス・タワーコース(小湊鐵道)で約11分 |